引っ越しのバイトを初めて数カ月、重労働に耐えられない僕は今にもくじけそうだった。バイトの日はいつも、ポケットに辞表を隠して出勤していた。そんなある日、いつにも増して僕はやる気に満ち溢れていた。この日の引っ越し依頼者は、とびっきり美人な奥さんだったのだ。でも、理由はそれだけではない。美人な奥さまが片づけをしながら前かがみになる度に、無防備な胸元の隙間からうっすらピンク色の乳首さんが顔を出して…。
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